パッチングが旨くなる練習方法

自宅でできる簡単な練習方法をお知らせします。

パッチングが旨くなる練習方法。
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その①、ボールの芯に当てるためには!
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ショットに限らずパターに関しても芯で打つということはとても重要ですが、ボールの真に当てることも重要です。
ボールの直径は 42.67 mm (1.68 インチ)以上、重量は 45.93 g (1.62 オンス) 以下という規定になっています。
ですので、ボールの中心(赤道)は地面より約20mm上になります。
パターの高さは標準なものであればおおよそ 約23mmm ですので、10mmほどヘッドを浮かせて打つ必要があります。

準備するものは、ツアースティック(無ければ割り箸・ストローなどで代用可能)です。

ボールの後ろにツアースティックを置いて、ツアースティックに当たらない様に打つだけです。


最初のイメージとしてはボールの上の方をパターの下で打つ感じ(トップさせるイメージ)で構いません。
この練習をすることにより、ボールの高さを意識することができ、転がりの良い順回転のボールが打てるようになります。